■ 484■ 8月28日 2007
「新装開店スーパー」
←バンコクと変わらないスーパー
3年間留守にすると街の様子もそれなりに変化します。
まず、エアポートプラザ近くに出来たビラスーパーマーケット。以前は街の中心地にありましたが、車がないと不便な場所でしたので、僕がバンコクに行った
後は、家人はソンテウを使って買い物をしていたようですが、それでも不便さは隠せずそのうちに回数も少なくなってしまって、移転したことを知らなかったよ
うです。
今度の場所は以前にも増して足の便が悪いところですので、僕が新装開店のニュースをバンコクから発信しても家人は買い物に行っていなかった様子です。
何せ我が家はチェンマイ移住してからはや6年がたちます。家人はすっかりチェンマイ人になってしまったようで、日中は5分と歩きません。これは強烈な太
陽を避ける知恵で、自分で車を運転しない家人のような人には、新規開店のニュースもそれほど魅力ではないようです。
さて、くだんのリンピンスーパーマーケット。規模はバンコクの著名スーパーと遜色なく、品揃えも日本食の数が増えてこれなら田舎暮らしとはいえない食生
活がおくれそうです。それにチェンマイは以前からヨーロピアンが多く住んでいましたので、その方面の食材も豊富、以前の田舎然としたスーパーマーケットと
違って何だか青山の紀伊国屋に迷い込んだのではないかという錯覚をするくらいです。チェンマイも3年間の間に大変貌を遂げています。
ここでも有機栽培や無農薬野菜が大流行で、さらに生産者の名前や写真を飾っているくらい本格

的で、そ
れがヨーロピアンに大受けしているようです。野菜も新鮮で、バンコクに比べても産地が近いせいでもあり、鮮度が違う感じがします。
かなりの種類の野菜が手に入り、今朝収穫した野菜のコーナーなどもあり、それだけ安心して食べることが出来るようです。バンコクでは日系のスーパーを愛
用していましたが、時には先の方がしなびてしまったネギなどを見るにつけ、商品管理の杜撰さを嫌というほど見せつけられましたが、やはり産地に近いチェン
マイではそんなこともなく、これからの料理が楽しみです。
魚は逆に海から遠いこともあって、種類もそれほど期待はでいませんが、これは郊外に魚の卸を見つけてありましたので、3年ぶりに出かけてみました。ここ
は毎週水曜日と土曜日にラヨンから魚を運んできます。冷凍ではなく氷漬けにしてチルドで運んできますので、それだけ鮮度が保たれていることになります。家
内総出で仕事をしていますが、ここも久しぶりにいった割には、以前のままの店構えで好感が持てます。魚だけは、スーパーマーケットで氷の上に並べられてい
るだけの、鮮度の分からないものを買う気持ちがおきません。
リンピンスーパーの隣に日本の100円ショップで有名な「ダイソウ」がオープンしています。値段は全て65バーツ、バンコクでは60バーツショップでし
たので、チェンマイまでの運賃が5バーツかかっていることになり、決して安くはありませんが、それでもほかでは入手不可能な台所の小物が手にはいるので便
利です。タイ北部に居住している日本人を相手の商売ではないと思われますが、ここでも韓国人の客を見かけました。どうも、韓国人は日本の後を常に追っかけ
ているきらいがあり、ランプーンの工業団地にも韓国企業の進出が始まっています。その家族がチェンマイに住みだし、その数が次第に増えているようです。
サンフランシスコの日本街もそうですが、今ではコリアンタウンといっていいほどその姿を変えており、韓国の進出が激くそこは焼き肉屋だらけという体をな
していますし、これはバンコクも同じで、スクンビット通りにはコリアンレストランが固まっている場所があります。味も本格的で質の高さを誇っています。
このところの円安バーツ高もあって、日本人居住者の数が少し減って来ていますが、それに比べて韓国人やヨーロピアンの姿を街で多く見受けるようになりま
した。為替相場はチェンマイ在住の外国人地図を塗り替える程の力を持っていることを痛感させられます。
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